2011.08

「何でもないようなありふれた日常を」 「独自の視点で切り取った言葉で」 「どこかで聴いたことがあるようなメロディに乗せて」 「かつ、それでいて新鮮なサウンドで」 「あなたの心を代弁するような」 そんな歌ばかり。 ２０代男性ボーカルの ロックバンドの歌なんて、 そんな歌ばかり。 結局、僕がやっているものもそれなんだが。 どうせ同じ人間だもんな。 だから見つからないんだよ「自分らしさ」なんて。 大体において自分イコールその他大勢なんだから。 多くの場合、通行人Ａだ。 マジョリティを避けて 皆がマイノリティを追い求めるなら その時点でそれはマイノリティではなく マジョリティだ。 特別だ、と思ってるのは 殆どの場合において自分...
昔、大学生だった頃 なんとなく軽音楽部よりも 暗いイメージが好きでジャズ＆フュージョン部に所属してました。 イベントとかがあると ビッグバンドっていう形態でやることがあったんだけど まぁそれまでろくにバンドも組んだこともなかった田舎もんだった僕ですから ビッグバンドなんて参加したこともなかったんですよ。 しかもジャズで弾いてるギターのコードって なんだかやたらと複雑で その当時は押さえ方を覚えるだけでも精一杯だったなぁ。 色んな曲に参加させてもらったんだけど その中でも、この曲がとてもお気に入りだったのを なぜか思い出した。 カウントベイシーのIn A Mellow Tone
どぁっはー！！！！ あちぃ！ いやぁ、実際のところ 熱中症ってのは自分以外の方がなると思っていたら 昨日電車の中でなりかけましたよ。 その日の朝まで飲んでたもんだから 酒で脱水症状も出てたんだろうけど、 ギリギリのタイミングで電車に乗ったもんだから いつもは飲み物を買うのに昨日は買えず。 ま、いいか ↑が、いけなかった。 じょじょに喉が渇く。 なんか目の前がグラグラする。 二日酔いだと思い込む。 目を閉じる。 地球がタテに回る。 ちょっとリバースしちゃいそうなアレ。 やべ、もう無理って思った矢先に ちょうど停車した駅で乗ってた電車が 特急待ちをするというアナウンス。 いやぁ救われた。 お茶をがぶ飲みして なるべく涼しい車両に移動してやっと...