「ごちそう」という名のコーヒー

キミスタの我々が

「ごちそう」と呼ぶコーヒーがあります。

 

最高級の豆を使っているとか

そういうんじゃなく

 

一日前の冷めたコーヒー。

 

上がる前に

ちょっと多めに入れておいて

翌日一杯目に飲む。

 

これがまた美味い。

 

逆を言うと

ここで美味しくなかったらダメ。

美味しくないコーヒー出すと

玄気に怒られる。

 

キミスタのコーヒーの

一つの判断基準です。

 

ごちそうコーヒーで美味しいかどうか。

 

朝イチブレンドの進化は

そんな厳しい基準で追究してます。

 

ネルドリップや

サイフォンや

こだわりの入れ方で入れれば

もちろん美味しい。

 

だけど、どんなコーヒーメーカーで入れても美味しいコーヒー。

そこじゃないとダメ。

 

うたと一緒。

音楽やってる人にしか分からない音楽じゃなく

全然興味持ってない人にも通じるうた。

 

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