どんな職業でも
ちゃんとやってるところって
妥協してないし、相当なこだわりです。
それがない人達なんて
いないと思ってます。
コーヒーのブレンドを
一番最初に業者さんにお願いした当時は
完全にお任せしちゃってました。
知識も全然ないし
知ろうともしなかったんですよね。
けど、それじゃあまりにも失礼だし
ネットや本で色々僕なりに勉強しました。
今もしてます。
自家焙煎の道具を作ってもらってからは
納得いくクオリティが常に出せるようになるのに
どんなこと気をつけなきゃかとか
当たり前のことをちゃんとできるように心がけてます。
ズブの素人だからこそ
時間と手間をかけて
良しとされてることはやってみようって始めてみました。
その一つが
コーヒー豆の選別。
手作業なのでハンドピックと言うそうです。
自家焙煎において
どの資料を読んでも
味に直結する大事な作業とありました。
イチがダメなら全部ダメって
お師匠にもよく言われてます。
生豆を仕入れてから
ダメな豆を取り除く作業です。
ちなみに、出荷する時点で
生産者側でも機械とか手作業で
これやって、欠点豆の多寡や粒揃いの良し悪しで
ランクが決まるみたいです。
よく聞くスペシャルティコーヒーってのは
こういうこと結構厳しくやってるよ!
っていう豆だそうです。
ダメな豆を欠点豆と言うそうですが
色々種類があって
ちゃんとやってるところって
妥協してないし、相当なこだわりです。
それがない人達なんて
いないと思ってます。
コーヒーのブレンドを
一番最初に業者さんにお願いした当時は
完全にお任せしちゃってました。
知識も全然ないし
知ろうともしなかったんですよね。
けど、それじゃあまりにも失礼だし
ネットや本で色々僕なりに勉強しました。
今もしてます。
自家焙煎の道具を作ってもらってからは
納得いくクオリティが常に出せるようになるのに
どんなこと気をつけなきゃかとか
当たり前のことをちゃんとできるように心がけてます。
ズブの素人だからこそ
時間と手間をかけて
良しとされてることはやってみようって始めてみました。
その一つが
コーヒー豆の選別。
手作業なのでハンドピックと言うそうです。
自家焙煎において
どの資料を読んでも
味に直結する大事な作業とありました。
イチがダメなら全部ダメって
お師匠にもよく言われてます。
生豆を仕入れてから
ダメな豆を取り除く作業です。
ちなみに、出荷する時点で
生産者側でも機械とか手作業で
これやって、欠点豆の多寡や粒揃いの良し悪しで
ランクが決まるみたいです。
よく聞くスペシャルティコーヒーってのは
こういうこと結構厳しくやってるよ!
っていう豆だそうです。
ダメな豆を欠点豆と言うそうですが
色々種類があって
こういうのが欠点豆の一部です。
左側は欠けてるやつ。
右側は虫食いの穴が開いてるやつ。
大体カビが生えてます。
あと、煎りムラの原因になるので
ピーベリーもハネてます。
これはこれで取ってあります。
普通、一つの果実の中に
コーヒー豆は半分に分かれて入ってるんだけど
時々、一つの果実に一粒ってのがあります。
それがピーベリーなんですけども
これだけ集めたコーヒーもあるくらいなので
捨てずに取ってあるんです。
んで、大体1キロくらいのうち
これくらいハネます。
欠点豆は
えぐ味とか悪臭の原因になるらしいし
何よりカビてるものとか飲みたくないしね。
んで実は
今の朝イチブレンド4って
以前業者さんから仕入れた焙煎&ブレンド済の豆に
自分達で焙煎したちょっと苦みの強い豆を混ぜて
味を整えてるんですけど
どうせなら、と
業者さんから仕入れた豆もハンドピックで
もう一度欠点豆をハネてます。
こういう虫食いとか
(左上に至っては貫通してる)
こういう割れや欠けや
空っぽのやつとか。
これも1キロくらいぶちまけると
大体このくらいハネることに。
おー結構あるなー。
人の口に入るものなので
「素人だから」は言い訳になっちゃいますもんね。
できることは
一つでも多くやってみる。
粗探しが得意な僕には
打ってつけの作業でもあるんですけどね。
なので、
「こだわり」かって言ったら
ちょっと違うかもです。
むしろ「当たり前」のことやってるだけです。
安心してお召し上がりくださいねー。
1:31
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