小でいい、もう

トイレによりけりだが
流す水量が「大」と「小」に分かれてる場合

律儀に使い分けていた。

しかし
先日、使い分けを間違えた。

こともあろうに
「大」をしたのに「小」の流すボタンを押してしまった。


いかん、お釣りが返ってくる。

そう思ったのに
お釣りは返ってこず。

え?いいの?
え、じゃあ何これ?

単に「大」が「大」たる質量を備えていなかっただけかもしれない。
これは大いに検証すべきだ。

そう思って、しばらく「小」だけでこなしてみた。



全然問題ねぇ。
うそでしょ。


なんだったのこれまでの逡巡は。

そもそも大と小で(「」付けるのも面倒になってきた)
水量にどれほどの違いがあるのか。

何ゆえ生まれた機能なのか。



面倒だから、もうどうでもいい。
小でいい。


うたうたい 堺輝

うたうたい堺輝の綴るしょーもないアレコレや ライブスケジュールなど

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