感無量である

字の美しい人の字を見ると
それだけでその人を好きになる。

小さい頃から「癖字」とからかわれていたので
字が美しいことにとても憧れていた。

鉛筆の握り方も正しくなかったので
それも含めてセルフで改善していった。


なので、
達筆というより
美しい字に憧れる。


沼津の街を歩いていたら
偶然出会った看板。



色んな意味で
憧れる。


ひとつひとつの文字といい
文字のバランスといい
「処」のやっつけ方といい

全てが完璧。



何より最終的に完璧なのは




店の名前が分からないということである。



完敗。

うたうたい 堺輝

うたうたい堺輝の綴るしょーもないアレコレや ライブスケジュールなど

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