屋台をつくってきました

自分が焙煎したコーヒーを
こんなやつで






街角で売りながら
たまにギター弾いて歌いながら


たまんないな。




ということで、

本日、「そうだ、屋台をつくろう」っていう
ワークショップに参加させていただきました。






子供の参加もOKと書いてあって
特に年齢制限も書かれていなかったので、
2歳の双子達も連れて家族で参加してきました。

ただ、沼津の駐車場が少ないってのと
駐車場から河川敷まで歩く距離が意外にあって
双子乗せたバギーだと
スロープ押すのもヒィヒィ言ってしまって
集合場所に着いた頃には
HPは半分くらい。
宿屋に戻って回復したい感じでした。

今回のワークショップの指揮を取ってくださったのは
YADOKARI 小屋部

っていう
秘密基地みたいな小屋をつくりたくね?みたいな
素人のプチ願望をカタチにするお手伝いをされてる方々でした。





プロの方々の指示の下、
軽く1日の流れの説明などを聞いた後、
早速作業開始。



こういうキットを
前もって用意してくださってました。





こういう下準備、一番大変なんですよね。
頭が下がります。









タイヤ外してホイールに色付け。






パーツにそれぞれ色塗って行って、
午前中は終了。


お昼休憩を挟んで、
いよいよ組み立て。





20人くらいの参加者が
ワラワラとグループに別れて
四台の屋台をいっぺんに作ってます。



僕は昔言われた「手伝いたいなら邪魔するな」を
堅実に守り抜いて
完全に空気になりきりました。



見よ、この「さも、参加してる感」







唯一やった仕事は
木工ボンドの補充しようと思ったら
ボンドが固まって開かなくなっちゃってたやつの蓋をこじ開けた
ってことだけです。





それなのに、
大事な棟上げとかやらせてもらったり






得意技の「人の仕事増やす」ってのに加えて
「人の手柄を横取り」ってのも発揮しちゃいました。









安定のドヤ顔。



それでも
夕方には無事に四台の屋台が完成。

来月4月の下旬辺りに
沼津市役所の玄関前で
ミニ屋台のイベントが開催されるそうで
そのイベントに今回作った屋台も使われるそうです。




自分で作ったモノって
出来栄えはデコボコでも
それだけで愛着ありますもんね。

自分で作るの好きなんだけど、
ハイパー手先が器用な親子が身近にいるので
何かと手を出せずにいましたが、
また楽しさを感じること出来て
単純に楽しかったです。



いろんな方々とコミュニケーションも取れて
それだけでもありがたいですね。


自分達が住んでる街なので、
楽しいことたくさん増えるのは大歓迎です。



オシャンティな街にもっとなるといいですねー。

ともあれ、ありがとうございましたー!




1:07

うたうたい 堺輝

うたうたい堺輝の綴るしょーもないアレコレや ライブスケジュールなど

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