コーヒーのこと調べてて
だいたい出てくるのが、
「コーヒーは体に悪い」的な記事。
カフェインが胃腸の炎症を発生させるとか
そういうやつ。
その一方、「肝臓がんの発症リスクを下げる」っていう報告が
国立がん研究センターから発表されたり。
どっちサイドの記事も大方、
結論は「適量飲んでればいいと思うよ」
これが厄介。
そもそもこの手の記事って
語尾がだいたい「〜らしい」「〜だそうです」で
記事の最後に
「いかがでしたか?興味を持たれたらシェアお願いします!」だし
まず適量ってどのくらいよ。
一日3〜4杯ってのが
よく書かれてるけど、
マグカップとコーヒーカップでも違うだろうし
いれる濃さでも違うだろうし、
かなりの差が出てくるんじゃないかな。
だから、僕はこういうの好きじゃないんですよ。
情報元もはっきりしてないし。
ということで、結論。
コーヒーは
体にいいか悪いかで飲むもんじゃない。
胃腸に炎症起きたら、多分それコーヒー以外の要因多いと思う。
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