言わずもがな

えっと、台風って来るんですか?

あきらです。
こんばんは。

今日も晴天。秋晴れ。



ある時期、
ただひたすらに
カップ焼きそばを食べていた時期があります。

カップ焼きそばが
「焼きそば」じゃないという論争は
置いといて。

まず、
UF◎派か
一◎ちゃん派か
ペヤ◎グ派かという分かれ道。


高校生の頃はもっぱら一◎ちゃん派でした。
あのからしマヨに恋に落ちて以来、
一度もブレることなく操を貫いてました。


敵情視察も兼ね、
たまにUF◎にも偵察。

食べる度に◎平ちゃんへの忠誠を再確認。



ここまでペ◎ングに得点なし。
完全に蚊帳の外。

だって、
量が少ないじゃん?

って思っていたのも束の間。


あれよあれよという間に
奴らは大盛を出し
ついには超大盛まで出す始末。

超大盛の雑さ加減なんていったらもう
レギュラーを二個ぶち込んだだけの
やっつけ具合。


しかし、大変なことに気づきました。


彼らは貫いてるものがある。








湯切り口が
進化してない。


UF◎や一平◎ゃんが
ぺろっとめくれる湯切り口に進化したのに比べて
ペ◎ングはいまだに爪を起こして穴を作るやり方。

湯切りする時の
あの熱さったら。

流しにぶちまける率が高いのも
それが原因ですからね。


彼らの進化のベクトルは
量や味のバリエーションという
姑息な手に向けられたんです。


称賛に値する。
ここまで貫かれると
頭が上がらない。


超大盛のソースが若干少なくて
麺にかけた時にかかり切ってないところがあって
不安になってもいい。

湯切りしたあと、
思いのほかキャベツ(のようなもの)が
フタの裏に付きすぎててもいい。


キングオブクラシカル焼きそばは
ペヤングだ。



なんでこんな話になったかって。







無性に食べたくなったからに決まってるじゃんか。

うたうたい 堺輝

うたうたい堺輝の綴るしょーもないアレコレや ライブスケジュールなど

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