ぬるく生きてます

仮眠を取ろうと思ったら、
本当に寝てました。




あきらです。
こんばんは。





すげぇスッキリしちゃうのね。







僕、８２年生まれなんですけど、
いわゆる「ゆとり世代」の走りだと思うんです。


キレる１７歳世代、と言われる人間です。

週休二日制とか、
女子のブルマがなくなったりとか、
指導要領がなんか微妙に変わっていったりとか、
体罰はダメー！みたいな空気になったりとか。



かと言って、
週休二日制は隔週だったし、
ブルマは中学まであったし、
円周率は３．１４だったし、
平気で殴られてたし


要するに、
過渡期にいたんです。



いや、「過渡期にいる」んです。



コレ、後世から見て
とても歴史的な時期なんじゃないかなって。


ドーナツ盤からＣＤ、
そこからまた配信の音源。
ポケベルからiPhone。
手紙からメール。


んで、大事なのは
新しいツールを

割と柔軟に受け入れられるところ。




スマートフォンって
僕らの親世代からすると、

もう未知の世界過ぎて、
手を出したくないみたいなんですけど、


僕は、そういう人こそ
使い勝手がいいと思ってるんですよね。


だって、体感的じゃないですか。
文字、ぴやって大きく出来るし。



わざわざボタンでスクロールしなくたって、
「開く」って書いてるところを押すだけだったりするし。



毛嫌いするんですよね。





ただ、慣れてないというだけで。






アナログの良さは知ってます。
けど、そこに意固地になっても仕方ない。


携帯電話だって、
あんだけかんたんケータイだのなんだの出た割には




あまり僕は見たことない。



ってことは、
なんだかんだ言って、


みんな普通の使ってたってことじゃない。



それに慣れちゃってるもんだから、
スマートフォンに替えるのが億劫ってことですよね。



いや、別にスマートフォンの手先じゃないんですけど、



なんか、
どちらの良さもあるんだよなぁと思いつつ。






そういう意味で、
アナログレコードの音も聴いたことがあって、
MP3に圧縮された音源も扱うことが出来るのって、




正直ウチら世代に限定されてくるんじゃないのかなって思うんですよね。




世間的には不発の年と言われてますけど、



捨てたもんじゃないはず。



時代の波に
少し埋れがちなだけ。




これから、
多分そういう柔軟さが


生き抜く力になっていくんじゃないかなと思います。




最後に笑ってたもん勝ちなら、
毎日笑ってりゃいいんだもん。


いつでも勝ちだわ、そりゃ。



毎日笑う為にはー？
って毎日考えてます。







ということで、
夜のドライブ行ってきまーす。

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