ソロデジャネイロだけは避けたい

明大前の改札で
ちょっと携帯をいじっていたら、
ちょうどそこが新歓コンパの待ち合わせ場所だったらしく、
見る見るうちに大学生に囲まれ、

「誰コイツ」的な空気になっていました。







あきらです。
こんばんは。




今なら新入生以上に酔いつぶれる自信あるよ。









今朝の４時頃東京に着いて仮眠した後、
朝から来週末のリオデジャネイロゲームのスタジオリハでした。




コレ、ご存知ない方ばかりと思いますから、
ちょっとご説明しますね。



あの戎谷のお友達が考案したらしいんですが、


「リオデジャネイロ！」と誰かが叫んだら、
どんな状況であろうとテンションマックスで盛り上がる、という


至極アホらしいゲームなのです。




アホと思ったでしょ？



由来は、
次期オリンピックの開催地発表の際のことらしいです。

オリンピックなんとか委員会のおじさんが
決定地の書かれた紙をおもむろに出し、




「リオデジャネイロ！」と言葉を発した瞬間、



全ブラジル人が
狂喜乱舞するという映像があるんです。


それを見た戎谷の友人ナニガシが、


「これは面白い」と考案したみたいです。




それをライブステージに盛り込んだのが、
来週末行われるイベントなのです。


演奏を始める前にトランプを引き、
ジョーカーを引いた出演者の一人が
そのキーワードを発する権利があります。

その権利を得た人は、
いつどの瞬間でも、そのキーワードを発し、
会場をカオスにすることが出来るのです。


そう、例えバラードのサビに入る瞬間でも。


曲の中でその言葉が発された場合、
その続きから演奏スタートします。


その弊害は多々あります。

騒ぐのに夢中で、
全く曲が耳に入りません。

その結果、全くＣＤの売上がありませんでした。

また、ほぼ狂喜乱舞なので、
後日使える写真がなかったそうです。


戎谷曰く、
「ひっどかった！」
だそうです。





あ、コレ、今回がVol.２です。

前回は、僕は物販席を任されていました。


初デジャネイロです。


ちなみに、御手付きすると、
一人で盛り上がるという「ソロデジャネイロ」らしいです。


それだけは嫌。




ご興味のある方は、是非。










死ぬほど楽しいですよ。

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