邦題の妙味

Twitterの使い方が
ちょっとよく分かってない。


あきらです。
こんばんは。

オジサンになるか否かの瀬戸際です。




昨晩、映画「ポテチ」観ました。

原作を読んでる僕は
主人公と同じタイミングで号泣。



それにしても
なんか久しぶりに映画観ましたよ。

もっぱらDVD鑑賞なので
映画館に行ったのはもっと昔ですね。

最後に観たの、なんだっけ?



そう言えば、
洋画や洋楽の邦題って、

素敵なタイトルが多いですよね。


古語が多いのも特徴的ですし。




風と共に去りぬ、とか


悲しき街角、とか。





情緒がありますね。



原文タイトルとは全く異なるけれども
雰囲気をよくとらえたものばかりですよね。



意訳ということですかね。



「私、死んでもいいわ」みたいな。




日本人はとかく

「行間を読む」とか「余白」という部分に情緒を感じるところ
ありますもんね。

言葉の外側にある世界を想像する、


そこに芸術性を感じるんですよね。



アメリカ映画とかだと、
とても分かりやすいハッピーエンドだったりするし。


それはそれで好きなんですけど。




ただ
含みのある物言いばかりだと


ぼんやりし過ぎてて
なんだかよく分からないままになってしまうんですよね。


だから、
たまには直接的に表現することも大事だと思います。



ということで

僕が一番気に入ってる邦題は










ビートルズがやってくるヤァヤァヤァ!


です。




ヤァヤァヤァって。。。




うたうたい 堺輝

うたうたい堺輝の綴るしょーもないアレコレや ライブスケジュールなど

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