昔、ビールの缶を集めてました。
あきらです。
こんばんは。
そりゃもう、何種類も。
邪魔で捨てました。
中学生当時、
僕が新しい音楽を知るきっかけと言えば
自分の好きなアーティストが好きなアーティスト
っていう、言わば遡っていく方法でした。
友達に
「ねえ、なんかオススメない?」的な感じで
その人達の周りの音楽を漁っていた感じです。
だって、HEY!HEY!HEY!までもが録画放送で
2週間後の放送だから、既にヒットチャートじゃないんだもの!
そんな少年時代だったので
当時のリアルタイムのミュージックに追いつけてないんでしょうね。
「昔の音楽が好きな自分」に酔ってただけですけど。
でも、
60年代、70年代のどの音楽を聴いても
全てが「ド」がつくストライクで
お小遣いの許す限り
CDを買い集めました。
そんな中、エリッククラプトンが
「コレを聴いてクリームを辞めようと思った」というバンドに出会いました。
その名も「ザ・バンド」
なんちゅう安易な、とその当時の僕も思いました。
今でも思います。
けど、アレなんですよ、
周りの人達に「音楽をやってる奴ら」みたいな雰囲気で
「the band」って呼ばれてたのを
そのままバンド名にしちゃったらしいです。
いやん、素敵。
まぁそれを知るのは
結構後になってからですが、
非常に高いハードルを設けた状態で
彼らのファーストアルバムをコンポに入れました。
ジャケットを眺めて「下手クソな絵だな」とか思いながら
あきらです。
こんばんは。
そりゃもう、何種類も。
邪魔で捨てました。
中学生当時、
僕が新しい音楽を知るきっかけと言えば
自分の好きなアーティストが好きなアーティスト
っていう、言わば遡っていく方法でした。
友達に
「ねえ、なんかオススメない?」的な感じで
その人達の周りの音楽を漁っていた感じです。
だって、HEY!HEY!HEY!までもが録画放送で
2週間後の放送だから、既にヒットチャートじゃないんだもの!
そんな少年時代だったので
当時のリアルタイムのミュージックに追いつけてないんでしょうね。
「昔の音楽が好きな自分」に酔ってただけですけど。
でも、
60年代、70年代のどの音楽を聴いても
全てが「ド」がつくストライクで
お小遣いの許す限り
CDを買い集めました。
そんな中、エリッククラプトンが
「コレを聴いてクリームを辞めようと思った」というバンドに出会いました。
その名も「ザ・バンド」
なんちゅう安易な、とその当時の僕も思いました。
今でも思います。
けど、アレなんですよ、
周りの人達に「音楽をやってる奴ら」みたいな雰囲気で
「the band」って呼ばれてたのを
そのままバンド名にしちゃったらしいです。
いやん、素敵。
まぁそれを知るのは
結構後になってからですが、
非常に高いハードルを設けた状態で
彼らのファーストアルバムをコンポに入れました。
ジャケットを眺めて「下手クソな絵だな」とか思いながら
正直、衝撃でした。
なんか、いびつで捉えどころもなく、
キャッチーでもなんでもない音楽が延々と続いた挙げ句に
しめやかに終わった感じでした。
ええええ、これで終わり?
こんなん聴いて、クリーム辞めようと思ったわけ?
明らかに拒絶反応ですよ。
でも、なけなしのお金で買ったもんだし
悔しくてしばらくCDかけ続けてました。
しばらくすると、
まるで呪いにかかったように
このサウンドの虜になりました。
メンバー5人のうち、
4人がメインボーカルをとり
鍵盤も二人いて
誰もが色んな楽器演奏出来て
なんだかもうしっちゃかめっちゃかなんですけど
言ってること英語だからよく分かんないはずなのに
かっこいいんですよね!
だいたい、ライナーノーツにまで
「推定2◎歳」なんて書かれてるバンドいないですよ!
推定って!
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