昨日の暴風雨がウソのように晴れましたね。
いや、ウソじゃないんだけどね。
晴れる時もあれば
雨が降る日もある。
さて、
今日は一枚のアルバムをご紹介。
CDをケースに入れてしまう際、
同じようなカテゴリーのアーティストを
一緒にしてしまってます。
クリームとジミヘンとローリングストーンズとジェフベック。
マーヴィンゲイ、スティーヴィーワンダー。
くるり、フジファブリック、サンボマスター。
みたいなね。
あくまで個人的なカテゴライズではありますが
そのCDを探そうと思った時に
より楽に探せる分け方ってあるじゃないですか。
ただ、この人だけはいつも迷ってしまいます。
エルヴィス・コステロ。
CMで流れた『She』とかがよく知られてる曲なのかも。
僕はこのファーストアルバムが好き。
いや、ウソじゃないんだけどね。
晴れる時もあれば
雨が降る日もある。
さて、
今日は一枚のアルバムをご紹介。
CDをケースに入れてしまう際、
同じようなカテゴリーのアーティストを
一緒にしてしまってます。
クリームとジミヘンとローリングストーンズとジェフベック。
マーヴィンゲイ、スティーヴィーワンダー。
くるり、フジファブリック、サンボマスター。
みたいなね。
あくまで個人的なカテゴライズではありますが
そのCDを探そうと思った時に
より楽に探せる分け方ってあるじゃないですか。
ただ、この人だけはいつも迷ってしまいます。
エルヴィス・コステロ。
CMで流れた『She』とかがよく知られてる曲なのかも。
僕はこのファーストアルバムが好き。
Elvis Costello “My Aim Is True”
僕は、このアルバムを
高校に上がる前の暢気な春休みに
次兄に勧められて知りました。
手に入れるのは少し後になったと思うけど。
その頃既にギターは手にしていたものの、
持ってるCDはとても少なく、比例して知ってる音楽もやたら少なかった。
ビートルズも全部持ってた訳じゃないし、
聴きたい音楽がたくさんあるけど、
優先順位を付けられない歯がゆい状況でしたね。
ましてや、宮崎の片田舎のCDショップのラインナップなんて
後年知る都会のCDショップのそれに比べたら
まさに井の中の蛙。
そんな中、ずっと耳の中にこびりついて離れないメロディがあって
ある時、意を決して購入しました。
自転車飛ばして帰って、
コンポに入れて爆音で聴いてみる。
あぁ、この曲だ。。。
Less Than Zero
まず、この声。
同じような声の人を僕はあまり知らない。
声もまた、同じ系統の声ってのがあると僕は思ってるけど、
この人の声の出し方って、この人以外にいない気がする。
いや、声の出し方は同じ人がいても
どんな曲を聴いても、コステロって分かる気がする。
あと、なんだ、このメロディ。
どこに進むか分からないメロディ。
知らない間にずるずる引きずり込まれる。
ちょっと怖い。
最後に歌詞。
当時は全く意味が分かりませんでした。
そして今も。
んー全くでもないか。
言い方が悪い。
自分のこととして捉えられない。
このルックスで、こんな獰猛な人、他にいないんじゃないでしょうか。
サタデーナイトライブで、突然曲を変えて演奏し
出禁になったこともあるんですよね。
事なかれ主義の僕としては
度肝を抜かれました。
ちなみにその時演奏したのは
Radio Radioらしいです。
ルックスは真似出来ても、その中身は真似出来そうにないです。。。。
ちなみに、このアルバムの5曲目の“Alison”はとてもセンシティブなラブソングです。
高校3年生の時の体育祭のフォークダンスで、職権乱用し
この曲を流させたっていう思い出に曲です。
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