使いたくなる、のが前提

ホームセンターが好きだ（ドンキ含む）。
ドラッグストアが好きだ。
文房具屋が好きだ。

その空間にいるだけでワクワクする。
妄想が進むと言うか。

先日、買い物のついでに
銀座の伊東屋に行った。

楽しすぎる。

全フロア隈なく散策し
試し書きのペンを片っ端から書いてみる。
買う予定は、もちろんない。
そりゃ万年筆の一つでも欲しいけど、
まぁそのうちいつか、な勢い。

ただ、コレは驚愕。
時間に余裕があるなら、試し書きに店を訪れるといい。
お金に余裕があるなら、一本買ってみるといい。
もっとお金に余裕があるなら、僕に一本プレゼントするといい。

パーカー「インジェニュイティ」

確実に一回では発音出来そうにないインジュ、インジェニュニ…。

名前はどうでもいい、この際。

書きやすすぎる。
書きやすくて、余計なことまで書いてしまいそう。

道具って、それを使うと楽しいってのが大事よね。
機能的なものは使いやすい。
使いやすいと楽しい。
そういうものは、得てしてデザインも優れてる。
無駄がない。

文字を書くのが楽しくなる。






いつか、手にする為に
備忘録。

http://www.pen-house.net/brandbanner/B47_b.jpg

Tweet