聞いてなーい


初代ガンダムのシャアが
年下と思えない。

あきらです、おはようございます。


っていうか
雨降るなんて聞いてなーい。
地震来るなんて聞いてなーい。


そんなこんなで
無事に帰路。

始発の電車は大体貸し切り。

今日はDoc WatsonのDeep River Blues
ちゃんと譜面に起こしたはずが
所々誤りがあったみたい。


笑って~許して♪



譜面もね
最近少しずつ書けるようになってきて
楽しい。

なんか久しぶりに
学習意欲というか
再燃してる。

所詮、音楽理論だってなんだって
学問は後付けのルールなんだと思う。
今の僕が学ぶ時点に来る間に
そりゃ自然淘汰されてきたんだろうな。

じゃなきゃここまで確立されてない訳だろうし。

コード理論だって
進行を分析して
「なるほどねー」って頷くことばかりだし。


よく考えたらだよ?
ドとレの間にも無限に音はあるはずだけど
とりあえずはCのドとDのレは決められてるわけでしょ?

そうしたら
使える音は限られてて
計算でメロディの数は出せるんだよ。
使える音を乗じていけばいいんだから。

まぁもちろん音符と音符の間の長さもあって
メロディの数はそれこそ天文学的な数字だろうけどさ。

歌詞だって
使える言葉は限られているから、
似たり寄ったりするのはある意味仕方ないんだろうなって。

恋愛の歌なんて
いかに「愛してる」って気持ちを言い換えるか、っていうセンスなだけで
それ考えたら
盗作騒ぎなんてのも
「それ言い出したら…」みたいなノリだし。


つまりは
誰が
いつ
どの言葉を
どんなメロディで歌うか

ってだけで
something newってことなんだよ。

とりわけ日本人が好むメロディは特徴あるし。
ノスタルジーを感じるメロディは
所謂そういうことなんだよ。


だからと言って
悲観視するわけでも
やめるつもりもサラサラないしね(笑)

むしろ楽しんで作れるってもんだ。


少なくとも
大量に干してきた洗濯ものを
もう一度洗濯機に放り込む作業よりは
遥かに楽しいね。




うたうたい 堺輝

うたうたい堺輝の綴るしょーもないアレコレや ライブスケジュールなど

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