このPVの一番最初でカエラちゃんに
「あきらボーイ」って呼ばれてる気分になるあきらボーイ(妄想癖)です、こんばんは。
この曲の中で、たまに出てくる4分の2拍子に惑わされ
一発で譜面に起こせませんでした。
まぁ、暇な人は拾ってみてください。
ということで
今日7月6日の18時でサマソニの投票が終了するみたい。
ぽちっとな大作戦にご協力いただいた方々、ありがとうございます。
正直、最初このお話もらった当初、
「ビタエン、サマソニかー?」って思いました。
けど、フジロックでもロッキンオンでも
メタモルフォーゼでもライジングサンでも
ウッドストックでもモンタレージャズフェスティバルでも
なんでもよかったのです。
最後の方、言い過ぎました。
いや、その前もだいぶ言い過ぎました。
でも、「サマソニにでも出てみるか」くらいの気持ちです。
投票方法が投票開始するまで応募者にも秘密だったり
海外アーティストが多いイベントなのに
やけに国内アーティストが多かったり
なんか色んなにおいがするなーとずっと思ってました。
ま、皆さんお気づきでしたでしょうけど。
実際ただの「方法」としか捉えてないのです。
自分たちの音楽を誰かに聴いてもらう方法。
もちろんそれは一つ一つのライブだったり
一枚のアルバムだったり
それを通して繋がる一人一人だったりするわけですが
ビタエンを好きだと言ってくれる人たちが
「でしょー?!」って他の人に言えるような
そんなバンドになりたいのです。
「曲を聴いて情景が思い浮かぶ歌」
コレをずっと探してます。
先日、ライブに来てくださった方に間接的な方法で感想を伺いました。
「ビタエンの歌は聴いてると情景が浮かぶ」と。
正直、嬉しかった。
ただ、それと同時に悲しかった。
そうじゃない歌がきっと多いんだ。
それが普通なはずなのに。
それが普通じゃなくなってるから
それを特異なものと捉えられる現実があるんだ、と。
昔、兄に言われました。
「10年やれりゃそれなりにはなる。ただ10年保たないだけだ」って。
the bitters end組んだのが2006年。今年3年目。
上京したのが20歳。そこから数えれば7年目。
まだまだ技術や表現力が足りない。
いろんな人に出会い、いろんな目に遭い
少しずつ好きな自分になり
少しずつなりたくない自分になってます。
今を受け入れることが出来てるのは、少しは成長の証でしょうか。
なにはともあれ
サマソニに出られなくたって音楽やめるわけではないですし。
素敵な曲もいくつか出来てきたし。
皆さんが入れてくれた一票が自慢の一票になるように
精進します。
the bitters endをご支援くださるのであれば
よろしくお願いします。
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祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
奢れるもの久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛きひともつひには滅びぬ。ひとへに風の前の塵におなじ。
「平家物語 第一巻より」
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