ウーハーで増幅された重低音が
内臓まで揺らしてるみたいだ。
先週のレコーディングの行きの車の中とは打って変わって
各々が各々の時間で
たまたま乗り合わせたような空気。
悪くないと思う。
「それが出来てりゃ最初からやってるって」的な
無味無臭な親切心は
表情筋をやたら使う。
それでも昔よりはマシになったと思うけど。
あ、受け取り手としての僕がね。
本当の意味の共感とは
ある程度の距離感ナシには成り立たないし。
僕にはウーハーが必要なのかも。
自己の放出が足りない。
再起動ボタンでもありゃあな。
出来てりゃやってるって。
そんなことを考えていた春の日でした。
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