近くのスーパーマーケットのレジのお姉さんがキレイなので
ポイントカード作ろうかなって考えてるあきらです、こんばんは。
生まれつき性格も曲がってりゃ
他のトコも多少曲がってるもんですから、
誰もが目を細めて愛でるこの季節が素直に好きと言えません。
ん~、いや違うな。
あたかも、四季の中で春が一番みたいな。
そんな風潮が、腹が立つ。
マジョリティをスタンダードなものとしてしまうのは
農耕民族であるが故だし
またそれも捉えようによっちゃ美徳と。
ただ
先人を見習いなさい。
清少納言が「春はあけぼの~」という名文から始めたやうに
四季それぞれにいとをかしな瞬間があると思うのですよ、僕も。
今の時期であれば
そうね、夕方18時過ぎ頃かしら。
「あ、まだ明るい」くらいの時間が趣があると思う。
小さい頃、もうすぐ帰らなきゃって思いながらこの空をかすめ見たような、そんな気がする。
関係あるかどうかは分からんけど、
今日の昼のこと。
よく一緒に昼ご飯を食べる「まだ売れてない役者(病弱そう、ひきこもりっぽい、貧乏)」の友達が珍しく幕の内食べてたのよ。
いつもの僕らの昼食なんか
自己申告しなきゃ「おにぎり」と認められないような代物。
だからただ幕の内弁当を食べるだけで
大層豪華な格好になるのですよ。
たかだか500円かそこらの弁当で。
その時彼は
「ほら僕ら常に最低ラインでしょ?だから他の何食べてもご馳走なのよ」
って。
って、まぁそういうことなのよ。
違うか。
要するに
気付くことが出来るかどうか。
僕はそれが「感受性」だと思います。
椎名林檎のファーストなんか聴いてるからかな。
こんな気持ちになっちゃうのは。
だってプロコルハルムの青い影がiPodに入ってなかったんだもん。
というワケでちょっと今日は
心がざわついてます。
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