コンタクトレンズを着けてる時でも
眼鏡を上げる仕草をしてしまうあきらです。
こんばんは。
僕は(僕だけじゃないとは思ってるけど)
季節の変わり目になると、
手の皮が剥けます。
ポロポロ、ポロポロ剥けます。
なんか脱皮みたいな感じで。
自分で「脱皮」という言葉を使っておいて
一人でなるほどなって納得したり。
そろそろネクストアキラなのかも。
というのも、
明日引っ越しでして、
そりゃあもう部屋は酷い状況なのですよ。
まるで物取りにでも遭ったかのような。
「手伝うよー」っていう優しい心遣いも
反って申し訳ない。
元々他人に任せることが出来れば最初からそうしますって(笑)
性格、性格。
新宿に適度に遠くて近いのと
歩いて5分で川を眺めることが出来るのと、って理由で
今の街に引っ越してきました。
元々はモノが少ない人間。
あまりに広く感じるこの部屋が
笑いが込み上げるくらいに寂しかった。
それが、
いつの間にかモノで溢れ
思い出で溢れ
段ボール箱が何個あっても足りないくらいになりました。
何回この天井を眺めたかね。
手を伸ばせば届きそうで
実際に手を伸ばしたことはないんだけど
それはきっと
手を伸ばせば「届かない」という事実を知りたくなかっただけなんだと思う。
僕にはきっと
もっと何かを掴める気がする。
いつか今この時を
笑って話せる時が来ると思う。
誰かの為に自分を変えることは出来ないこともないけれど
やっぱりそれはちょっと疲れる。
うん、ちょっと疲れたな。
弱音です(笑)
さて、無理矢理段ボールに押し込みますか。
酸いも甘いも全部まとめて。
いやぁ、実際引っ越し出来るか自信ないわー(笑)
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