いっちゃがマニャーナ

はいどうもこんばんは
朝起きられないシンドロームのあきらです。

先日友人が
一人はサンフランシスコへ
一人はニューヨークへ
仕事で渡米するというアメリカづいてる毎日です。

だけど僕はスペインに行きたいです。
あの国は「日曜日は国民皆休み」っていう素晴らしい風習があって
年末年始も働いてる日本に住む僕は本気でスペインに行きたいのです。

きっかけは一つの言葉から。
なんだっけ。
「マニャーナ」だっけ。
「また明日」って感じの言葉。

その響きがたまらなく好きになって
大学で第二外国語でスペイン語を取ってしまったくらい
全く覚えてないですが。ごめんなさい。

なんかねー、
「マニャーナ」って言葉が
宮崎人の口癖の
「いっちゃが、いっちゃが」に似てるんだよ。
この言葉にはもうほんとに宮崎人の適当さ加減が
如実に集約されていると言っても過言ではないと思うのです。

「いいよいいよ、そのへんで。明日にしよう明日に」的なニュアンスが多分に
組み込まれている言葉なのです。
「いっちゃが、いっちゃが」って言われると
大体において流される。

きっと宮崎は暑すぎて、皆頭がぼーっとしてしまうんだと思う。
民放チャンネルが2つしかなくてもそれが普通だと思ってる。
「日向(ひゅうが)ぼけ」って言葉もあるくらいだし。

その点あの東国原知事はすごい。
だってそんな適当県民宮崎人の口から
「どげんかせんといかん」っていうやたら使命感に燃えた言葉が出るとは
到底想像がつかないからであります。

とりあえず僕はあまり言った覚えがない。
語意的に恐らく
「いっちゃが、いっちゃが」弱←→強「どげんかせんといかん」
だと思う。

ちなみに東国原さんの出身は宮崎でも奥地の方で
僕が住んでた「街」の方は
「どんげかせんといかん」って言うはず。
分かる?よく見て。


街 「どんげかせんといかん」
奥地「どげんかせんといかん」


えぇえぇ、どんぐりのナントカでしょうよ。
しかし使ってる本人達からすればエラい違いなわけですよ。

けど、今や時の人。宮崎出身の有名人として誇りを持って
名前を出せるのはずいぶん気持ちがいいもんですね。

他はもうポーツマス条約で有名な小村寿太郎さんくらいしか知らんし。




あー。
無理だー。

どうやったって
ライブ告知に繋がらない。

急いでいるので、
ここらで。

えー。

9/27のライブ。
こんな感じで出ます。


「the bitters endと楽しい発表会」

前売チケット購入の方には素敵なプレゼント♪

■会場:SALON by marbletron
(地図はこちら
■日時:OPEN 17:30/ START 18:30

前売り ¥1500/当日 ¥2000

あ、ついでに
9/25もライブやります。

そっちは多分、格好は普通w

「ノーヒットノーラン」

■会場:morph-tokyo
(地図はこちら
■日時:OPEN 18:00/ START 18:30

前売り ¥3000/当日 ¥3500
(1ドリンク¥600別)

with:Takayuki Tazawa/THE GARCONS/森恵(オープニングアクト)

うたうたい 堺輝

うたうたい堺輝の綴るしょーもないアレコレや ライブスケジュールなど

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