浅き夢



写真はファンの方からライブ会場に届いたお花。
この他にもたくさんお花をもらって、本当に嬉しかったよ。
僕が花好きなの知ってか知らずか、どれも綺麗な花ばかり。

さっきのブログ更新してから
とりあえず布団にもぐりこんでみたんだけど、
浅い眠りにちょっとついただけですぐ起きてしまったよ。
まだ興奮してんのかなー。

あ、昨日はね、お客さんが197人来てくれたらしいです。
もう、なんだかその数字の意味がよく分かりません。。。
200人まであと3人。ビタエンらしいと言えばビタエンらしいw
皆、狭い想いさせてごめんねー。

いや、実は「200人超えたら即解散ライブ!」っていうライブでして、
ギリギリの数字狙ってたんですよ!
ええ、はい。
ギリギリセーフでした♪
ありがとうございました。

打ち上げもね、なんだかんだ4、50人くらいの人が来てくれて
どこからどこまでが僕らの打ち上げのテーブルなのかよく分からなかった。
初めて話せた人たちもいて、とても嬉しかったな。
皆の話聞いてると、皆の「歌」を聞いてる気分になる。
「気持ちを伝える」って部分では飲み会のおしゃべりも、
僕らのステージの歌も一緒だからね。
あんなに笑った打ち上げもなかなかないな。

無意識に気を張ってたのかなんなのか、酔っても意識ははっきりしてたよ。
でもやっぱり「ワンマンやった!」っていう実感はない。

実感がないと言うと「何様だ!」と言われるかもしれないけど
要はもっと緊張するもんなのかな、とか
もっと重圧を感じたりするのかな、とか考えてたのよ。
だけど、とても楽な気持ちでステージに立てた、っていうこと。
「今日対バン二つかー」ぐらいの気持ちw
ただの通過点だもんね。

だって、その後のことの方が楽しみ過ぎるんだよ、実際。
これから創る曲はきっと、これまで以上に「the bitters end」らしさを増してくると思う。それはそうすべきだし、自然なこととして。

確かに僕と、ゆうきとサトル君と祖父江君で奏でる音がthe bitters endだけれども
そのthe bitters endを創っているのは他ならぬ僕らの周りの皆であると実感した日でした。

本当にどうもありがとう。
これからもよろしく♪

うたうたい 堺輝

うたうたい堺輝の綴るしょーもないアレコレや ライブスケジュールなど

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