太郎さんの森

今朝のブログで
爆発だなんだ書いたもんだから
無性に太郎さんに会いたくなって
てくてく歩いて太郎さんの森に来た。

あ、太郎さんって岡本太郎ね。

隣り駅の近くに会って
前は結構来てたんだけど
気付けば一年振りに来たな。

こういう時間が必要なんだ。
焦れば焦るほど
大切なものは見えなくなる。
そんな時は一旦離れる。
勇気がいるよ。
全てを手放してしまいそうな感覚に陥るからね。

でも結局はその方が解決になったりする。

僕は僕の考えで行くしかないんだ。
だって僕だからね。

何かにぶつかる音が
きっと僕が生きてる証であって
その音こそが僕が奏でるべき
表現すべき音なんだよ。


美しいものは
得てして目をそむけたくなるようなものが多い。
それは人間がリアルに生きている姿だから、
皆拒絶してしまうんだ。

見るしかないね。
まずはそこからだ。

少しお腹空いたな。

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