そりゃねーよ的な

敬愛するエリッククラプトン
彼のトレードマークと言っていいストラトキャスター

彼に憧れて同じギターを持った人間が
僕以外に何人いるのか計り知れない



そんな彼が敬愛していた
ジミヘンドリクス

ローリング・ストーン誌が選ぶ最も偉大な100人のギタリストの
一位に輝く夭逝のギタリスト

若かりし頃、ジミのプレイを見て
「あんなプレイできない」と衝撃を受けて
トレモロアームを使うのをやめたと、何かの記事で読んだことがある

トレモロアームとは
ギターの弦のところに設置してあるアーム(バー)で
音をグニョングニョン上げたり下げたりする
飛び道具的なもの

クラプトンに使えないもの、
僕に使えるわけないじゃん

と、思ったのもあるし
単に無くしちゃって
それ以降買ってみたんだけど
ぴったり合うものが見つからなくてってのもあり

僕も使ってない

使わないことにしてた


ところが、その張本人のクラプトンが
「やーめた」って言ってたのに

ジミのトリビュートアルバムでStone Freeで参加するにあたり
初めてトレモロアームを使ったらしい


それがこちら




おおお!


おお…





お……?


最後のカオスのところ辺り…かな?


おいおい、ずるくね?



途中のギターソロは
それこそデレクの頃みたく鬼気迫るものを感じるのに

アーム使ってる気配そんなにない…。



え、僕が聴き取れないだけ?








ま、いいか
僕は使わないようにしとこ


合うの見つからんし

うたうたい 堺輝

うたうたい堺輝の綴るしょーもないアレコレや ライブスケジュールなど

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